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TOEICの勉強のうちの一つに「英単語の暗記」があります。
しかし、TOEIC向けの英単語帳はたくさん存在するため、どの英単語帳を選んだらよいのかわからない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は私がおすすめするTOEIC向けの英単語帳「ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージ」を紹介していきます!
ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージとは?
ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージとは、大人気である英語参考書「ALL IN ONE」のTOEIC版であり、この一冊に1,876個もの英単語・熟語、語彙・語法の出題ポイント、文法・読解の出題ポイントが含まれています。
つまり、この1冊にTOEICに必要なものすべてがはいっていることになります。
ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージだけの勉強で、語彙問題や文法問題だけでなくリスニングの能力も向上するので、要領よくTOEICを勉強したい方にはおすすめの1冊となります。
次に、実際に使ってみて良かった点についてよかった点を述べていきます。
使ってみて良かった点
251文に1,876個もの単語や熟語が詰まっている
ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージは、単語や熟語の羅列ではなく文章形式で覚えていきます。(DUO3.0と同じ形式)
たったの251文に1,876個もの英単語・熟語が入っているので、英語の勉強が続かないという方でもすぐに1周することができます。
毎日少しづつ音読をして251文覚えることができれば、TOEIC試験に必要な語彙能力が身に付きます。
30分の音声で251文すべて再生される
ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージには無料で使うことができる音声(無料アプリや音声ダウンロード)がありますが、これがたったの30分しかありません。
英語の勉強が続かない要因として、本の内容や音声が長いことが挙げられますが、ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージは30分に251文が詰まっているので、通勤通学の時間で1周することができます。
1日30分(数日間に小分けにしてもOK!)で1周できるので、モチベーションが下がる前に本を読み切ることができます。
また、TOEIC本番と同様、音声にはアメリカ英語の他に、カナダ、オーストラリア、イギリスの英語が入っているので、英単語・熟語の他にリスニングの勉強にもなります。
ある程度文章を覚えてくると、1日30分しっかり聞くだけで英単語・熟語が完璧になってくるので、残りの時間を他の長文読解やリスニングの勉強に回すことができます。
出題ポイントが見やすい
英単語・熟語のセクションの後には、語彙と語法の重要ポイント、文法と読解の重要ポイントを扱ったページが続きます。これらが整理されているため、非常に見やすくなっています。
私自身もそうですが、TOEICの文法問題を勉強する際に難しさを感じる要因として、接続詞、副詞、前置詞などの多様な表現が混在していることがあります。
ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージの語彙・語法の出題ポイント、文法・読解の出題ポイントにはそのような間違えやすい点について解説やまとめがきれいにまとまっているのでおすすめです!
有料アプリがある(iOSのみ)
私自身がALL IN ONE TOEICテスト音速チャージで一番良いと思ったのは、iOSのみですが有料のアプリがあり、その有料アプリを使うと音読がしやすい点です。
有料アプリは480円で251文と1,876個の英単語・熟語を見ることができ、さらに音声を聞くことができます。
音声ダウンロードと異なり、有料アプリの音声は再生ボタンを押せば同じ文章を何度も聞くことができるので、音声を聞きながらの音読が非常にしやすく正しい発音と語彙の両方を覚えることができます。
文法解説などの機能は別売り(全機能付きで1,900円)なので割高に感じてしまうかもしれませんが、追加機能なしでも十分使うことができます。
有料アプリを使えば1文1文じっくりと覚えることができるので、ALL IN ONE TOEICテスト音速チャージを使って勉強する際には有料アプリは非常におすすめです!