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Amazonのサブスクリプションサービスに、一部のKindleの本が読み放題になるKindle Unlimitedがあります。
サブスクリプションサービスで一番気になることは、「果たして元を取ることができるのか」ですが、Kindle Unlimitedはどのくらいで元が取れるのでしょうか?
今回は英語を含む学習関連に絞ってKindle Unlimitedはお得なのかを解説していきます!
Kindle Unlimitedはお得?
まずはKindle Unlimitedはどのようなものなのかについて解説します。
Kindle Unlimitedとは、月額980円で200万冊以上のKindleの電子書籍が読み放題になるサブスクリプションサービスです。
小説や雑誌、ビジネス本のほかにも語学学習や資格試験の本、音楽や絵に関する本など様々なジャンルの本が読み放題サービスに入っています。
今回はこの中でも学習関連の本に絞っていきます。
学習関連の本のみで元は取れるのか
語学の本
kindle Unlimitedには英語をはじめとする語学学習の本が多いです。
語学関連の本の値段は高めであり、だいたい1冊1,000円超えているので、単純計算で月1冊以上読むだけで980円を超えます。
関正生さんや肘井学さんの参考書など受験英語で人気のある本もたくさんあるので、英語のみの勉強でも十分に元を取ることができます。
高校(大学受験)の本
あまり知られてはいませんが、実はKindle Unlimitedには高校生(大学受験生)向けや勉強を学び直したい人向けの本が多く存在しています。
参考書や書店に置いてあるような解説系のマンガもおおいので、Kindle Unlimitedだけでも共通テストくらいであれば対応できるくらい豊富です。
また、理系の本やプログラミングの本が非常に多いので、理系の大学生の日々の勉強の補助としても使うことができます。
参考書は値段が高く2,000円近くするものも多く存在するため、2か月あたり1冊もしくは年間で6冊以上使えば元を取ることができます。
資格試験の本
資格試験の本は上記の2つと比べると少ないのですが、簿記や公務員試験用のテキストなど人気のある資格試験の参考書はたくさんあります。
問題集付きの参考書などもあるので、試験によってはKindle Unlimitedのみで合格を狙うことも可能です。
この他にも、Excelやプログラミングなど仕事でつかえる本も数多く存在しているので、大学生だけでなく社会人の勉強にも使うことができます。
資格試験のテキストは高校テキストと同様1,000円~2,500円くらいするので、月1~2冊で元を取ることができます。
Excelやプログラミングの本は高いものだと4,000円を超える本があり、その価格帯の本でも読み放題に入っているものがあるのでその場合は年間3冊で元を取ることができます。
Kindle Unlimitedは最初の30日間はお試し期間で料金は無料です!
読みたい本がどのくらい読み放題に入っているのか気になる方や電子書籍の読み心地が気になる方でも、30日間のお試し期間で使い心地を確認することができるので安心です。
また、やめたくなったらいつでも簡単に解約できるので気軽にお試ししてください!