イギリスの地名にサウサンプトン(Southampton)やノーサンプトン(Northampton)など”hampton”がつく地名があります。
以前解説したtonと少し似ていますが、いったい何が違うのでしょうか?
今回はhamptonの意味について解説していきます!
hamptonの意味
hamptonには「曲がりくねった川に位置する町」という意味があります。
かなり限定的な意味に感じますが、イギリスには大小の川がたくさんあり、その多くが曲がりながら海へと流れています。
そのため、サウサンプトン(Southampton)やノーサンプトン(Northampton)、ウルヴァーハンプトン(wolverhampton)などhamptonがつく地名がいくつか存在しています。

また、” ○○hampton”といった使い方だけではなく、” Hampton”とそのまま地名に使われている場合もあり、イギリス以外にアメリカやカナダ、オーストラリアにはHamptonという地名が複数存在しています。
まとめ
まとめ
- hamptonの意味は「曲がりくねった川に位置する町」
- サウサンプトン(Southampton)やノーサンプトン(Northampton)にhamptonが入っている
- 英語圏の国にHamptonという地名が複数存在している
外国の歴史や地理、海外サッカーなど自分が好きなことを通して英語に触れることで、英語力が格段に向上します。
「YouTubeで英語のサッカーニュースを見る」
「BBCのスポーツニュースを読む」
「歴史の本を英語で読む」
のように、すでに知識がある分野であれば英語が苦手でも「なんとなく理解できる」ので、楽しみながら英語を習得することができます。
「好きなこと×英語」を組み合わせて、楽しく効率よく英語を学習しましょう!
コメント