英語を勉強していると、どうしてもモチベーションが上がらない時期が訪れますよね。
数学や歴史のように「覚えたことをすぐ演習できる科目」は勉強した分すぐに結果に反映されるため、一度スイッチが入ると簡単にモチベーションが下がることはありません。(もちろん得意・不得意によって異なることはあります。)
しかし英語の場合は、暗記するべき英単語の数や英文法の項目が多い上に、覚えたからといって長文問題や英作文の問題がすぐ解けるようになるわけではありません。
このように、英語は勉強をしてから結果が出るまで時間がかかる科目なので、モチベーションを保つのが大変です。
では、どのようにモチベーションを保てばよいのでしょうか?
今回は英語学習のモチベーションが上がらないときにおすすめなことを紹介していきます!
モチベーションが上がらないときどうすればいい?
- 学習している目的を再確認する
- 好きな分野(音楽・スポーツ)の動画の英語コメントを見る
- 洋楽を聴く・歌う
- 音読を習慣づけする
- 英語版の童話やディズニー作品を観る・聴く
- 学習法の本を読んでみる
学習している目的を再確認する
まずはなぜ英語を学ぼうとしているのかを再確認してみましょう!
例えばTOEICの勉強のモチベーションが上がらない場合、なぜTOEICの勉強を始めたのかを今一度確認してみましょう。
「就職活動で英語力をアピールしたい」「仕事で英語力が必要」など、多くの人がより良い給料を目指してTOEICの勉強に励んでいると思います。
しかし、TOEICの勉強を続けるうちに、英語の習得よりも高得点を取ること自体が目的になり、元々の目的を見失ってしまって勉強が辛くなることもあります。
なので、英語学習へのモチベーションが低下している場合は、学習を始めた当初の目的を思い出して再びやる気を取り戻しましょう!
好きな分野(音楽・スポーツ)の動画の英語コメントを見る
一番手軽な方法は、音楽やスポーツなどの動画の英語コメントを読むです。
動画サイトには基本的にその動画のコンテンツが好きな人たちが世界中から集まり、好意的なコメントを残します。
例えばスポーツの場合、野球の大谷選手やサッカーの久保選手、三苫選手の動画には世界中のファンが英語でコメントを書き込んでいます。
この英語コメントを自分なりに訳していきましょう!
一見難しいように感じるかもしれませんが、自分の好きな分野なので好奇心が保ちやすく、また好意的なコメントが多いため英語の参考書の問題よりも英語の意味を推測しやすいです。
日本語でもそうですが、自分の好きなものが賞賛されているコメントはつい読んでしまいますよね。
それを英語コメントに当てはめて読んでみるだけでも、楽しく英語に触れることができます。
さらに、コメント欄には翻訳機能がついているため、意味の推測が終わったらすぐに日本語訳を見ることができるのも良い点です。
動画自体を楽しみながら英語の勉強をすることができるので、勉強に疲れてきたらぜひ試してみてください!
洋楽を聴く・歌う
あまり英語のことは考えずに洋楽を楽しむのも良い方法です。
音楽を聴いたり歌ったりすることでリラックスでき、気持ちを切り替えることができます。
例えばQueenのDon’t Stop Me NowやI Was Born To Love YouはCMでよく流れているので、洋楽に詳しくない方でも知っていると思います。
Amazon Music Unlimitedを使えば、歌詞を見ながら高音質で洋楽を聴くことができるのでおすすめです!
音読を習慣づけする
英語の勉強だと意識しすぎずに英語の教材を音読してみましょう。
英語を勉強しようと思って音読をするとなかなか続かないといった方もいらっしゃると思いますが、音読をすることで脳が活性化されるため、英語の勉強だけでなく脳自体のトレーニングにもなります。
読書をしている人は頭が良いイメージがありますよね。
以前私が図書館で読んだ脳に関する本によると「文章を読むこと、特に声に出したりすることは脳に良い影響を与える」と書かれており、実際に読書や音読の効果は研究によって実証されています。
英語の勉強だけでなく脳のトレーニングにもなるので、音読を毎日続けてみましょう!
英語版の童話やディズニー作品を観る・聴く
英語版の童話やディズニー作品を観たり聴いたりすることも気分転換に向いています。
童話やディズニー作品は内容がそこまで難しくないので、英語版でも十分に楽しむことができます。
「童話やディズニーなどの子供向け作品は流石に簡単すぎるんじゃない?」
と感じるかもしれませんが、語学の習得には「難しい文章を時間をかけて読む」よりも「理解しやすい文章を読む・聴く」方が効果的だといわれています。
つまり、英語版の童話やディズニー作品をたくさん観る・聴くことで英語の基礎力が向上するので、普段のTOEICなどの勉強効率も高まります。
Audibleには英語版の童話やディズニー作品が聴き放題サービスに含まれているので、興味がある方はぜひ試してみてください!
学習法の本を読んでみる
英語を勉強していても点数が上がらなくてモチベーションが維持できない場合は、学習法の本を読んでみるのも良い方法です。
実際に自分が行っている勉強法が本に載っていた場合は勉強を続けようとモチベーションがあがり、逆に初めて見る勉強法に出会った場合はその方法でやってみようとモチベーションになります。
ここで、私が読んでみて面白いと思った本「脳科学的に正しい英語学習法」(著:加藤俊徳)を紹介します!
この本は、脳を研究している医師である加藤俊徳さんが書いている本であり、英語と脳の関係を理論的に述べています。
この本には、文法・リーディング・リスニング・ライティングはそれぞれ脳の異なる部分と結びついているので、どのような勉強法をしたら英語ができるようになるのか書かれています。
また、大人になってからでも英語ができるようになる理由を脳科学をもとに論理的に述べているため、英語学習のモチベーションが上がります。
この本の著者の方も、英語が苦手な状態から浪人を経て大学受験を突破し海外で研究するまでになっているので、英語が苦手だと感じている方にとっても学習の手助けになるかもしれません。
イマージョン学習もおすすめ!
英語の勉強が続かない理由の中には、「暗記が大変」も含まれているのではないでしょうか?
英語には、英単語や英文法のように暗記しなければならないことが多いのですぐに飽きてしまいますよね。
そこで紹介したいのが「イマージョン学習」です!
イマージョン学習は従来の暗記や長文読解のような学習法とは異なり、「多聴・多読」のように英語にたくさん触れることで英語を習得するという学習法です。
「なんか大変そう…」
と感じるかもしれませんが、実は簡単に実行することができます。
先ほど紹介した「動画のコメント欄の英語を読む」「洋楽を聴く」「英語版の童話やディズニー作品を観る・聴く」といったことはまさにイマージョン学習です。
普段の生活の中に今回紹介したことを取り入れるだけでも英語力が向上するので、ぜひ試してみてください!
まとめ
- モチベーションが上がらないときは動画を見ながら英語コメントを翻訳する
- 洋楽を聴く・歌う
- 音読を習慣づけする
- 学習法の本を読んでみる
英語学習は長期的になってしまうためモチベーションを維持することが大変ですが、時間をかけることでちゃんとできるようになる科目でもあります。
モチベーションが上がらない時でも少しでも英語に触れるだけでも変わるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか!



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