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【おすすめ学習法!】iPadでの勉強は目が疲れる?iPadでの勉強をレビュー!

iPadでの勉強は目が疲れる?iPadでの勉強をレビュー! 学習法

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こんにちは!いしゅーです!

皆さんは勉強をするとき、紙の本を使いますか?それともタブレットを使いますか?

勉強をする際、一般的には紙の参考書を使いますが、最近ではiPadなどのタブレットを使って電子書籍やアプリで勉強する方法も人気になってきています。

小学校~高校でも紙の教科書の代わりにタブレットを使っているところもあるので若い世代にはなじみがあるかもしれませんが、それ以外の世代だとはたしてタブレットで勉強できるのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

今回はiPadで勉強をしてみたレビューメリット・デメリットについて解説していきます!

*iPad Proでのレビューとなっていますが、iPad Pro以外でもiPadであれば対応しています。

iPadでの勉強の使用レビュー

私がiPadを使って勉強を始めようと思った理由の1つに、アプリの豊富さがありました。
iPhoneやiPadは様々な出版社が公式で勉強系のアプリを出しているので、遊び感覚で勉強できるのではないかと思いiPadを使って勉強しようと決めました。

私はもともとスマホよりもタブレットを使う頻度が高かったので、iPadを使った勉強に抵抗が無かったということもありますが、特に違和感を持つことなく勉強できました。

はじめの頃は英語アプリで勉強をしていましたが、タブレットの画面の大きさや思い立ってすぐに勉強に取り掛かれる点など思いのほかiPadでの勉強がはかどったという印象があります。
iPadでの勉強の頻度が増えたことから、iPadにいろいろまとめようとKindleの電子書籍を購入したりScanSnapという紙をPDF化する電化製品を導入するなどより良い環境構築をすすめ、勉強のほとんどを紙ではなくiPadでするようになりました。

iPadで勉強をする一番のメリットは、机以外で勉強ができる点だと感じます。

勉強をしようと思っても、机に向かって参考書を開くまでにやる気が下がってしますことがありますが、iPadだとソファーや屋外でも勉強することができます。
なぜ机以外で勉強ができるのが良いのかというと、机での勉強に飽きないためです。

個人的には家の机での勉強が一番効率が良いと思っていますが、毎日同じ机に向かっているとどうしても集中力が下がってしまいます。
しかしiPadを使うと家の中でも他の場所であったり屋外でも勉強することができ、飽きそうになったら場所を変えて勉強をするとモチベーションが下がることが少なくなり勉強の効率が良くなります。

この他に、iPadを使った勉強で感じたメリット・デメリットを以下で紹介していきます。

iPadが勉強に向いている点

本を見開きで読むことができる

iPadは画面が大きいため、1ページずつではなく見開きごとに本を読むことができます。

(iPad(左)とKindle電子書籍リーダー(右))

スマホやKindl電子書籍リーダーの場合、基本的にページの片側しか表示されないため参考書によっては読みづらくなってしまいますが、iPadの場合、見開きで本を読むことができるのでスマホやKindle電子書籍リーダーよりも参考書が読みやすいと感じます。

学習アプリが豊富

iPadはAndroid端末やAmazonタブレットよりも学習用アプリが豊富です。

問題演習系のアプリは自分の得意・不得意の分野が分かりやすく、リスニング系のアプリは音声から回答まですべてアプリ内で完結するなど、紙の参考書よりも便利なアプリが豊富に存在するので効率よく勉強をすることができます。

たくさんの参考書を持ち運びできる

紙の参考書を使った勉強をする場合、英語だけでも英単語帳、英文法、英語長文などそれぞれの分野ごとに参考書が存在し、家の中や屋外問わず本をたくさん持ち運ぶ必要があります。

しかし、iPadの場合、Kindleなど電子書籍で本を購入すればiPad1つを持ち運ぶだけで良いので非常に楽になります。

また、iPhoneを使っている人であればiPadとiPhoneでアプリやファイルを共有できるので、電車やバスなどの移動中はiPhoneを使い、家や図書館でiPadを使うといった使い分けをすることができます。

すぐに検索することができる

Wi-Fi環境であれば、iPadは勉強していてわからないことがあった際すぐに検索して調べることができます。

iPadには画面分割機能があり、片方でKindleの参考書を開きもう片方にGoogleを開いて置くことができるので、わからないことがあったらすぐに調べることができます。

iPad勉強に向いていない点

ディスプレイが明るいため目が疲れる

iPad Proはディスプレイがきれいであり色合いも良いため、文字が大きめの参考書やイラストが多めの参考書は読みやすいですが、文字がぎっしり詰まった参考書はかなり目が疲れる印象があります。

iPadのディスプレイ
(iPadはフルカラーで発色が良いため、長時間使用すると目が疲れます。)
電子書籍リーダーのディスプレイ
(Kindle電子書籍リーダーは白黒だが本に近いディスプレイであり読みやすい。)

もし電子書籍で長い時間勉強をしたい場合は、iPadではなく紙に近いスクリーンであるKindle電子書籍リーダーをおすすめします。

本体の重量が重いため片手で操作ができない

スマホやKindle電子書籍リーダーの場合片手で持つことができ、持っている方の手でページ移動ができるので片手だけで済みます。

しかしiPadの場合、本体が大きく重量も比較的重いため片手だけでの操作はしづらく、また持ち運びに関しても紙の参考書よりは楽ですがスマホやKindle電子書籍リーダーよりは重くなってしまいます。
(特にiPad Proはタブレットの中でもかなり重くなっています。)

リュックなど大きめのバッグをよく使う方には良いのですが、普段小さめのバッグを使っている方はKindle電子書籍リーダーやiPad miniの方が良いかもしれません。

まとめ

まとめ
  • iPadは勉強に向いている
  • 学習用アプリが豊富で楽しみながら勉強ができる
  • 画面が大きいため見やすい
  • ディスプレイの発色が良いので目が疲れやすい
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