PR

【おすすめ学習法!】Kindle電子書籍リーダーは使いやすい?電子書籍リーダーの使用感をレビュー!

Kindle電子書籍リーダーは使いやすい?電子書籍リーダーの使用感をレビュー! 学習法

(このに記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)が含まれています。)

こんにちは!いしゅーです!

Kindle電子書籍を読む専用機器としてKindle電子書籍リーダーというデバイスがありますが、興味はあってもわざわざ高いお金を払って読書専用の端末を買うことに躊躇する方も多いと思います。

今回は、Kindle電子書籍リーダーを実際に使ってみた感想や、使ってみて良かった点を述べていこうと思います。

*私が使っているKindle電子書籍リーダーは今はないモデルであるKindle Oasisですが、基本的な機能は現在のモデルであるKindle Paperwhiteとほとんど同じなので参考になると思います。

Kindle電子書籍リーダーを使ってみた感想

私は移動時やちょっとした隙間時間に本を読むことが多く、そのためよく本を持ち歩く生活をしていました。

しかし、就職をきっかけに都心部に引っ越したこともあり、電車などで本を読むスペースがなく家の外で本を読む機会が少なくなっていしまいました。
屋外での読書は趣味でもあったため「どうしたものか」と思いましたが、勉強用の本(参考書や単語帳など)は電子書籍に移行していたため、

本の代わりにスマホでKindle電子書籍の本を読めばいいんじゃないか?」

と思い、勉強以外の用途でも電子書籍を使おうと決めました。

さっそく電子書籍版の本を購入しスマホで読んでみたものの、画面が小さくディスプレイの発色が良いすぎることもありすぐに目が疲れてしまい、集中して電子書籍の本を読むことができませんでした。

「参ったなあ」と思いながらも解決策を探していると、Kindle電子書籍リーダーというものに出会いました。

Kindle電子書籍リーダーに興味を持ちいろいろ調べてみると、Kindle Oasisの画面は最新のe-ink技術を搭載しており紙の本にかなり近いとのことで、当時のKindle端末の中では値段は高かったのですがどうせなら良いものにしようと思い購入しました。

実際どのくらい本に近いのかわからずに購入しましたが、実物を手に取ってみるとまず電源オフ時のスクリーン画面が黒ではないことに驚きました。本の表紙のような絵が画面に表示されており、この時点で「普通のスクリーンとは違うな」というような質感でした。

(文庫本(左)とKindle電子書籍リーダーのスリープ画面(右))

電源を入れてみると、白黒ではあるものの少し黄色がかった暖かみのある色となり、まるで板に紙を直接貼っているかのようなスクリーンが浮かび上がり、タッチ操作やボタン操作ができているのが不思議に感じるくらいでした。

持ってみるとスマホのように片手でも楽に持てる重さであり、(Kindle Oasisの場合)左右非対称の独特の形状もあり持ちやすく実際の重量よりも軽く感じます。

スマホやタブレットと同じようにKindle電子書籍リーダーもタッチ操作でスワイプしてページ移動をすることができるので、操作する感覚に違和感を持つことはなく快適に操作することができました。

ここまでは機能と感想について話しましたが、以下で実際に使ってみて特に良かった点について述べていきます。

文字のサイズやフォントを変更可能

実物の本、特に文庫本サイズの本だと文字が小さく読みづらく感じることがありますが、Kindle電子書籍リーダーでは文字のサイズを14段階変更することができるので、本や状況に合わせて読みやすい文字サイズで読書をすることができます。

また、文字のフォントをゴシック・明朝・筑紫明朝を好きなように変更することができるため、自分が読みやすいと思ったフォントで楽しむことができます。

レイアウトの変更ができる

Kindle電子書籍リーダーでは、余白や行間を設定で変更することができるため、自分が読みやすいと思ったレイアウトにアレンジして読書をすることができます。

本によっては、行間が狭く圧迫した感じがして読書がはかどらない時逆に行間が広くページ移動する頻度が多く面倒に感じる時があるのですが、この機能を使うと自分が読みやすいと思った行間や余白で読書ができるので非常に便利だと感じました。

また、私はあまり使ったことは無いのですが、縦のレイアウトの本を横のレイアウトにして読むこともできます。

明るさ自動調整機能がある

Kindle電子書籍リーダーは移動中はもちろん家やカフェなど様々な場所で使用していますが、それぞれ照明や時間の問題もあり明るさが異なります。

実物の本だと証明の位置や明るさによって本の読みやすさは変わってしまいますが、Kndle OasisやKindle Paperwhiteは明るさ自動調整機能があるため、電源を入れるだけで読みやすい明るさに自動で変わるため周りの環境を気にせずに読書を楽しむことができます。

私は以前は実物の本を持ち歩いていたこともあり、照明の位置や明るさによって本の読みやすさが変わることに少しストレスを感じていましたが、Kindle Oasis(Kindle Paperwhite)は場所を問わず最適な明るさで読書ができるためとても満足しています。

専用ケース(別売り)がある

私はKindle Oasisと同時に専用ケースを購入し、今もケースをつけて使用しています。

このケースの何が良いかというと、布製であるため手触りが良く夏でも冬でも長時間持つことができる点です。Kindle電子書籍リーダー本体はアルミニウム製であり手にするとひんやりし、特に冬では慣れるまで冷たく感じるかもしれませんが、ケースをつけることによりそのような心配は無くなります。

ケースは手帳型であるためバッグに入れていてもスクリーンを保護でき、開くと自動で電源がオンになり閉じると自動でオフになるのも省エネで良いと感じました。

まとめ

まとめ
  • Kindle電子書籍リーダーは紙の本のようなディスプレイ
  • 紙のようなディスプレイのため長時間読書しても目が疲れにくい
  • Kindle Paperwhiteはカスタマイズが豊富で自分好みの設定にできる
  • 持ちやすい専用ケース(別売り)がある

タイトルとURLをコピーしました