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【おすすめ学習法!】iPadとKindle電子書籍リーダーはどっちが勉強に向いてる?

iPadとKindle電子書籍リーダーはどっちが勉強に向いてる? 学習法

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こんにちは!いしゅーです!

皆さんは勉強をするとき、紙の本を使いますか?それとも電子書籍を使いますか?

多くの方は紙の本で勉強をしていると思いますが、持ち運びのしやすさや勉強の効率を上げるために電子書籍を使った勉強を考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか?

電子書籍で勉強をする際には、「iPad等のタブレットでKindleアプリを使ってKindle電子書籍の本を読む方法」と「電子書籍リーダーを使う方法」の2つの種類あります。
タブレットでもKindleの本を読むことができるならKindle電子書籍リーダーは必要なのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。

今回はKindle電子書籍リーダーとiPadを比較してそれぞれの良さについて解説していきます!

Kindle電子書籍リーダーとiPadの違い

電子書籍リーダーの特徴

Kindle電子書籍リーダーは、Kindle専用の端末であり使用用途は電子書籍の本を読むことに限られます。また、紙のような質感のスクリーンを搭載しているため紙の本のようにKindle電子書籍の本を読むことができます。

(Kindle版のDUO3.0を電子書籍リーダーで表記)

1つ注意点としては、カラーの本を読む場合、Kindle電子書籍リーダーでは白黒での表示のみとなるのでカラー本の良さを実感することはできません。
本来どこの部分がカラー表記なのかは白黒表記でもわかるので強調している点は分かるのですが、多少読みづらく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

iPad(タブレット)の特徴

iPadを含むタブレットでは、Kindleのアプリを使ってKindleの本を読むことができます。Kindle電子書籍リーダーとは異なり、iPadはカラー表記ができますのでどのような形式の本でも最適な形で読むことができます。

(Kindle版のDUO3.0をiPad Proで表記)

しかし、Kindle電子書籍リーダーと異なりiPadは鮮やかなディスプレイであるため小さい文字を長時間読むことに適しておらず、人によるかもしれませんがかなり目が疲れます。

また、iPadでは学習用アプリを使うことができるので、使いたい学習用アプリがある方やすでにスマホで学習用アプリを使っている場合はiPadのほうをおすすめします。

Kindle電子書籍リーダーの優れている点

小型で持ち運びがしやすい

Kindle書籍リーダーはiPad miniよりも小さく、重量も211g(Kindle Paperwhite)とiPhoneのProシリーズ程の重さであるので実際に持ってみるととても軽く感じます。

バッグに入れても邪魔にならない大きさであり、長い時間持っていても疲れない重さとなっているため、持ち運ぶことを考えるとKindle電子書籍リーダ―はiPadよりも優れています。

英単語帳や暗記系の本などが読みやすいサイズなので、ちょっとした時間つぶしから通勤通学の時間など長めの時間つぶしにも向いています。

私自身、家の外に持ち出す頻度はiPadよりもKindle電子書籍リーダーの方が多いです。

片手での操作がしやすい

Kindle電子書籍リーダーは本体のサイズが大きくないので、片手で持っていても非常に操作がしやすいです。
ページ移動はスマホやタブレットと同様スワイプでできるので、操作に戸惑うことなく電子書籍の本を読むことができます。

iPadを含むタブレットでは重量がありディスプレイも大きいためなかなか片手で操作するのは難しく、ページ移動はスワイプのみなので片手だけで操作することはほぼできないといってよいです。

とにかく読みやすい

Kindle電子書籍リーダーは独自のディスプレイを搭載しているので、本物の本を読んでいるかのように電子書籍を読むことができます。

特に、文法解説などのじっくり読むタイプのインプット系の本は、Kindle電子書籍リーダーだと本物の本を読んでいるかのように長い時間集中して読むことができます。

また、Kindle電子書籍リーダーのモデルにもよりますが、明るさ自動調整機能がついており、屋内や屋外問わずに周りの環境に合った明るさに自動で調整してくれるので場所を問わずに快適に読むことができるのもKindle電子書籍リーダーの良い点だと感じます。

iPadの優れている点

画面が大きくカラーなので見やすい

Kindle電子書籍リーダーはScribeモデル以外はスクリーンが6~7インチと小説やマンガサイズの本を読むには最適のサイズですが、参考書や図鑑など大きめの本を読みたい場合は画面が小さいため少し読みづらくなります。
また、Kindle電子書籍リーダーはスクリーンが白黒であるため、フルカラーである参考書を読むのにあまり向いていません。

iPadの場合、モデルによりますが大きい画面でフルカラー表記ができるため、一目でたくさんの情報を見ることができるので資料が多めの参考書を読むのに適しています。

Kindleアプリで分割画面を使うことができる

iPadでKindleを利用する場合Kindleアプリを使用する必要がありますが、このKindleアプリはiPadの画面分割に対応しています。

私はこの機能を使って、片方の画面で勉強系(資格の本など)の本を開きもう片方の画面でノートを開いてメモや計算などに使っています。

紙や本を使うことなく勉強ができるので、資格試験の勉強受験勉強をする際には非常におすすめです。

まとめ

Kindle Oasisが向いている人
  • 小説やマンガ、ビジネス本をよく読む人
  • 持ち運びをしたい人
  • 長い時間読書をしたい人
iPadが向いている人
  • 大きい画面で楽しみたい人
  • 写真集や雑誌、図鑑等フルカラーの本も読みたい人
  • 勉強用途で使いたい人

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