「英語を話せるようになって、キャリアを広げたい」「留学や就活に役立てたい」
そう思って英語の勉強を始めたものの、続けられずに挫折していませんか？
参考書は続かない、英会話教室に通う時間はない…。そんな悩みを抱える社会人や大学生に今、静かに注目されているのが“英字新聞”です。
英字新聞は、「ただ読むだけじゃない、実践的な英語力と教養が同時に身につく最強の学習ツール」として、英語学習者から支持を集めています。
本記事では、その中でも特におすすめの『The Japan Times Alpha』を通じて、英語を使いこなす習慣づくりの第一歩をご紹介します。
『The Japan Times Alpha』とは？
『The Japan Times Alpha』は、英語学習者を対象にした週刊英字新聞で、初級者〜中上級者まで幅広いレベルに対応しています。
- 発行元：株式会社ジャパンタイムズ出版
- 発売日：毎週金曜日
- 内容：国際・日本のニュース／ビジネス／サイエンス／カルチャーなど
- 対応レベル：英検2級〜準1級、TOEIC600〜850点程度
- 形式：紙版またはデジタル版（音声データつき）
時事英語を中心に、生きた英語表現と単語力が無理なく学べるよう設計されています。
『The Japan Times Alpha』の特徴
本物の英語表現に触れられる「Authentic English」
『The Japan Times Alpha』は、実際のニュースやリアルな英語表現を使用した記事ばかりです。
試験対策だけでなく、ビジネスや留学先でも通用する自然な英語に日常的に触れることができます。
教科書では学べない“今”の表現を、毎週の学習に取り入れましょう。
幅広いジャンルで楽しく学べる英語習慣
政治・経済から環境・カルチャー・スポーツまで、ジャンルは多岐にわたります。
自分の興味に合わせて読むことで、英語学習が「勉強」から「趣味」へと変わる体験ができます。話題のニュースを英語でキャッチアップする習慣づくりにもぴったりです。
読みっぱなしにしない！万全のWebサポート体制
記事を読んだ後も「読みっぱなし」で終わらせないのがAlphaの強みです。
公式サイトには記事の読み上げ音声、記事の解説動画や時事キーワード集などのフォローアップコンテンツが充実しており、学習効果をさらに高めてくれます。
「英字新聞は難しそう」「正しい日本語訳がないと不安」といった方でも安心して学習できる設計になっているのもおすすめポイントです。
多読による語彙力・読解力の飛躍的向上
週1冊の英字新聞を読み続けることで、英語に慣れ、自然に読解スピードや語彙力がアップしていきます。
英語長文が苦手な方でも、Alphaなら短い記事から無理なく取り組めるため、多読の入り口としても最適です。
なぜ今『英字新聞』が再評価されているのか？
「毎週届く」ことで英語が生活の一部になる
参考書やアプリのように「やる気が続かない」教材と違い、Alphaは毎週定期的に届く仕組みで、「気がつけば読んでいる」習慣が身につきます。
忙しいビジネスマンや大学生でも、1週間で1冊読み切るペースなら無理なく続けられるのです。
生きた英語と教養が一緒に学べる
ニュース形式なので、英語力と同時に国際教養や社会の動きも知ることができます。
英語を「勉強の対象」ではなく、「情報収集の手段」として使えるようになる点が、他の教材と大きく違います。
ビジネスマン向け：実用英語＋時事力でキャリアアップ
会議・メール・商談で使える表現が自然に身につく
Alphaでは、実際のビジネスニュースや国際情勢が取り上げられています。
英語ネイティブが使うリアルな表現・言い回しが学べるので、TOEICの得点だけでなく、実務でも活用できる英語が身につきます。
プレゼン・英語面接に強くなる
英語で意見を述べたり、要約したりする練習にも使えるため、外資系企業の面接や英語プレゼンでも「時事英語を話せる人材」として評価される可能性が高まります。
時事問題に登場するワードは単語帳で学ぶことはできず、またどんなに英語に詳しい方でも日本語での時事ワードを正しく英訳することは非常に困難です。
例えば、SDGsの17の目標の中の「14:海の豊かさを守ろう」の英語版は「Life Below Water」ですが、「海の豊かさを守ろう」から「Life Below Water」という英語を導き出すことは非常に困難に思えますよね。
このように、英語版の表現を知識として持っていないと時事に関する議論やプレゼンはより難しいものとなってしまいます。
英字新聞を読むことで、世界情勢で使われているワードや表現を英語のまま覚えることができるので実用的な英語を学ぶことができます。
大学生・就活生向け：読解力＋情報力で差がつく
英語のレポート・ディスカッションに強くなる
大学の講義や留学先で求められるのは、構造を理解して英文を読める力です。
Alphaの記事は比較的短く、解説・日本語訳付きなので、初学者でも取り組みやすく、アカデミックな英語力を段階的に鍛えられます。
就活でも評価される“視野の広さ”を養える
時事英語に触れることで、SDGs、環境問題、国際政治などについての基礎知識＋英語表現を得られます。
自己PRや面接で「英語＋教養」を武器にできるのは大きなメリットです。
英検・TOEIC対策にもおすすめの理由
英検準1級〜1級レベルの読解力を養える
特に英検のリーディング・ライティングパートでは時事問題が頻繁に出題されており、英語新聞を読むこと自体が試験対策になります。
語彙や構文も試験に頻出のものが多く、合格点に直結するトレーニングが可能です。
リスニング・音読にも最適な構成
音声データが公式サイトからダウンロードでき、音読・シャドーイングの練習にも使えるため、英検やTOEICのリスニング対策にも効果的です。
さまざまなジャンルや時事問題などを「耳からのインプット＋口からのアウトプット」できる教材は希少なので、英検の準1級以上のスピーキング対策におすすめです。
利用スタイルに合わせて「紙版」と「デジタル版」を選べる
『The Japan Times Alpha』では紙版とデジタル版の２種類あります。
- 紙派：マーカーや書き込みがしやすく、目に優しい
- デジタル派：通勤通学中にスマホやPCでサクッと読める
※どちらを選んでも、音声ファイルの利用は可能です。
また、定期購読の場合は「紙版+デジタル版」がセットになるので、家にいるときには紙版、通勤通学など外出する際はデジタル版を使うなどスキマ時間を有効に活かせる仕組みが整っています。
実際に使ってみたい方へ：定期購読がおすすめ
本格的に英語を学びたい方には、『The Japan Times Alpha』の定期購読（紙＋デジタル版）が圧倒的におすすめです。週刊52冊をしっかり読むことで、多読の習慣も自然と身につきます。
- 月額料金 (1冊) : 334円（税込）12％off
- 半年プラン（26冊）：8,900円 10％off
- 1年プラン（52冊）：17,400円 12％off
紙面での読みやすさと、スマホやPCで使えるデジタル版の利便性を両立。
定期購読なら、1冊あたりの価格もぐっとお得になります。通勤中のスキマ時間も有効活用できます。
▶ 定期購読・詳細はこちら
英語学習ならThe Japan Times Alpha
まとめ
英語は“毎日”やらなくても、継続的に正しい方法でインプットすることが大切です。
『The Japan Times Alpha』なら、無理なく週1回から始められ、気づけば本物の英語力・教養・情報力が手に入っています。
- 社会人なら英語で仕事の幅が広がる
- 学生なら就職にも役立つ英語力が身につく
- 資格受験者ならリスニング・読解対策として有効
忙しいあなたにこそ、この「読む英語習慣」を始めてみてはいかがでしょうか！
