英会話スクールよりコスパがいい⁉「TALKING MARATHON」のメリット・デメリットを徹底比較!

英会話スクールよりコスパがいい⁉「TALKING MARATHON」のメリット・デメリットを徹底比較! TOEIC・英検対策

「英語で伝えたいけど言葉が出てこない」「英会話教室は苦手意識がある」

英語を話せるようになりたいけど、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたにおすすめしたいのが、スマホでできる英会話トレーニングアプリ
「TALKING MARATHON」です。

今回は、「TALKING MARATHON」の特徴やそのメリット・デメリットの他、一般的な英会話教室との比較を解説していきます。

「TALKING MARATHON」とは?

スマホを使う人

「TALKING MARATHON」は、「キクタン」やオンライン英語辞書「英辞郎」など、英語教育で有名なアルク社が開発したスピーキング特化型トレーニングアプリです。

このアプリは英会話教材で人気のある「キクタン英会話」シリーズをベースに作られており、毎日5分から英語を口に出す練習ができるのが特徴です。

アプリが提示する日本語に対し、ユーザーは6秒以内に英語で応答するクイックレスポンス形式を採用なので、英語の「瞬発力」「反射力」を鍛えることができ、実際の会話でも自然に言葉が出るようになる設計です。

「TALKING MARATHON」とオンライン英会話スクールのコスパ比較

比較項目「TALKING MARATHON」オンライン英会話
月額料金1ヶ月プランの場合:4,378円(税込)
1年プランの場合:2,181円(税込)
約10,000円(英会話スクールによって大きく異なる)
レッスン時間の柔軟性いつでもOK事前予約が必要
発話量◎自分次第(会話は不可)◯会話量は多いが週に1〜2回
継続のしやすさ◯英会話スクールによってさまざま

このように、オンライン英会話とは異なり「TALKING MARATHON」は料金が安く、アプリで学習するので自分の都合に合わせていつでもどこでも学習できるのが特徴となります。

しかし、「TALKING MARATHON」は会話の要素がないので「英会話を学びたい」「人と話しながら学びたい」という方はオンライン英会話スクールの方が向いています。

「TALKING MARATHON」のメリット

1. 毎日「英語を話す習慣」が身につく!

1回のスキット(会話単位)は2〜5分ほどなので、スキマ時間にさっと練習でき、英語を“声に出す”習慣が自然と身につきます。

スキマ時間で英会話の自主トレができるので、いざという時に英語が出てきやすくなります。

2. 6秒応答で「瞬発的な英会話力」が育つ

リアルの会話では、「動詞はこれで目的語は〜」など考える余裕なんてありませんよね?

「TALKING MARATHON」では、6秒で反応する練習を積み重ねることで、実践でも“とっさに英語が出る”ようにトレーニングをすることができます。

3. 人と話さなくてもOK!「一人で完結」できる安心感

オンライン英会話だと緊張したり、予約が面倒だったりしますが、「TALKING MARATHON」なら、スマホ1台・アプリ完結なので学習が継続しやすいです。

話し相手を気にせず、自分のペースで練習できるので、独学が好きな方にはおすすめです。

4. 「キクタン」ベースの実用的フレーズが豊富

使われているフレーズは、アルクの人気シリーズ「キクタン英会話」がベースです。

キクタン英会話は内容がわかりやすくシンプルかつ実用性のあるフレーズが多いので、初心者でも安心して取り組むことができます。

アプリだけでなく本やテキストでフレーズを確認したいと思ったら、キクタン英会話で確認することができるのもおすすめポイントです。

5. 音声認識で発音チェックも可能

「TALKING MARATHON」のアプリは音声認識機能を使って正誤判定するので、正しく発音しないとアプリが反応してくれません。

つまり、フレーズを身につけるだけでなく、発音やアクセントの意識も高まるメリットがあります。

「TALKING MARATHON」のデメリット

1. 会話のやり取りは一方通行

アプリとのやり取りになるため、リアルタイムの対話性は低めです。

双方向の英会話の練習をしたい人は、オンライン英会話との併用がおすすめです。

2. 文法の詳しい解説は少なめ

「TALKING MARATHON」は「話す力」重視の設計なので、文法や語法の細かい解説はあまりありません。

文法や読解も強化したい場合は、書籍版のキクタン英会話と併用することでより理解が深まります。

3. 英会話の難易度はそこまで高くない

「TALKING MARATHON」は出てきた日本語を6秒で英語で答えるシステムなので、比較的簡単な英単語やフレーズが多いです。

そのため、英語を勉強してきた方にとっては「簡単すぎる」と感じてしまうかもしれません。

とはいえ、「難しい英語=実用性がある」というわけではなく、実際にネイティブの方も簡単な英語で会話していることが多いのでトレーニングとして問題ありません。

「TALKING MARATHON」はこんな人におすすめ!

「TALKING MARATHON」は、特に以下の人におすすめです。

  • 英会話スクールは高くて通えない…でも「話せるようになりたい」人
  • オンライン英会話に抵抗がある or 続かなかった人
  • 独学で学んできたけど、話す練習が足りていない人
  • 忙しくて時間がないけど、毎日少しずつ英語に触れたい人
  • TOEICなどの勉強と並行して、実戦力を伸ばしたい人

価格・プラン情報(2025年6月時点)

「TALKING MARATHON」には、「無料プラン」と「有料プラン」の2種類あります。

無料プランを選んでも、最初の3日間は無料で全ての機能を使うことができます。なので、最初は無料プランを選んで全ての機能を使ってみて、無料プランのままか有料プランにアップグレードを選ぶことをおすすめします。

無料プラン有料プラン
1日のスキット数1日1スキット1日10スキット
スキットソート機能
発話量・時間データの取得
過去スキットの復習×
おまかせトレーニング×
フラッシュトレーニング×

また、有料プランは以下のように分かれています。

・1ヶ月プラン・・・3,980円/月(税込4,378円)
・6ヶ月プラン[25%off]・・・2,967円/月(税込3,263円)or17,800円(税込19,580円)
・1年プラン[50%off]・・・1,983円/月(税込2,181円)or23,800円/年(税込26,180円)

このように、長く契約するほどお得になり、1年プランだと月額料金が半額になります。

また、この他にキクタン英会話の書籍付きプランもあり、こちらは初月6,980円(税込7,678円)、翌月以降3,980円(税込4,378円)となっています。

まとめ:英会話スクールよりも「手軽で実用的」な選択肢

「TALKING MARATHON」は、「話せる英語」を身につけたいすべての人にとって、コスパ・続けやすさ・実用性を兼ね備えた理想的なトレーニングアプリです。

「英会話スクールは続かない」や「費用をなるべく抑えたい」という悩みを抱えている方は、まずはアプリをインストールしてみて、3日間の無料トライアルでその効果を体感してみてください!

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