【レビュー】英語脳を作るなら『毎日の英文法』!音読や瞬間英作文にもおすすめ!

【レビュー】英語脳を作るなら『毎日の英文法』!音読や瞬間英作文にもおすすめ! 参考書レビュー

(この記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)が含まれています。)

英語を話せるようになりたいけど、

「文法を間違っていてもネイティブに伝わればOK」
「丸暗記の文法書じゃ、会話には役立たないのでは?」

など、英語を話すために英文法は必要ないと思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、実は英語を話せるようになるためには英文法の学習は必須です。

「中学・高校で英文法を勉強したけど英語が話せない」と思う方も多いかもしれませんが、ただ文法を暗記するのではなく、たくさん「聴く・読む」インプットを中心とした学習と音読やシャドーイングといったアウトプット型のトレーニングを行うことで英語がだんだんと口から出るようになります。

そこでおすすめな本が、James M. Vardaman 著の『毎日の英文法』です。

今回は、『毎日の英文法』とはどのような本なのか、なぜこの本は英語学習に向いているのかを解説します。

この記事でわかること
  • 『毎日の英文法』とは
  • 『毎日の英文法』を使った学習方法
  • 音読や瞬間英作文トレーニングが効果的な理由

『毎日の英文法』ってどんな本?

『毎日の英文法』の画像

『毎日の英文法』は、英語教育者James M. Vardaman氏による、日本人学習者向けの英文法トレーニング本です。

この本は、著者であるJames M. Vardamanというアメリカ人の方が「日本語を習得する際に効果があった学習方法」を参考に作られたという珍しい文法教材となっています。

英文法の教材と聞くと文法解説・問題演習を思い浮かべるかもしれませんが、この教材は文法のポイント解説が少しあるだけで、その他は音読トレーニング用の英文がぎっしりと詰まっています。

各文法項目ごとに解説・例文が載っているので理解がしやすく、インプット学習や音読・シャドーイングといった英語の基礎を作るトレーニングがしやすい構成です。

中学〜高校レベルの英文法なので無理なく学べる構成となっており、基礎から英語力をやり直したい人にも最適です。

『毎日の英文法』の特徴

『毎日の英文法』の特徴
  • 前置詞や時制など実用的な英文が含まれている
  • 約160ページと薄く、音読練習も継続しやすい
  • 英語脳を作るためのアウトプット学習に最適

前置詞や時制など実用的な英文が含まれている

英文法を知識として持っていても、その知識を実際に使いこなせる方はほとんどいません。

それは、英語を「知識」として持っているだけで、使いこなすための「スキル」を持っていないためです。

『毎日の英文法』では、全64項目と重要な文法を全て網羅しており、音読トレーニングを通して暗唱できるようになることで、英語を使いこなす「スキル」が身についてきます。

掲載されている例文も実用性があるものばかりなので、英会話学習として最適です。

約160ページと薄く、音読練習も継続しやすい

英文法の本と聞くと「分厚い・重い」というイメージがあるかもしれません。

分厚い本は何時間勉強してもなかなか進まないのでモチベーションの維持が難しく、重い本は持ち運びが大変でつい本棚に置きっぱなしになりがちです。

しかし、この『毎日の英文法』は約160ページと薄くて軽く、数時間で読み終わるボリュームになっているので、何度も繰り返し音読トレーニングがしやすい構造になっています。

英語脳を作るためのアウトプット学習に最適

英語学習と聞くと、リーディングやリスニングといったインプット学習を思い浮かべる方が多いと思いますが、このインプット学習にアウトプットトレーニングを組み合わせることで英語脳の習得が早まります。

この『毎日の英文法』はインプット学習がしやすいだけでなく音読・シャドーイングなどのアウトプットトレーニングにも向いている教材なので、効率よく英語脳を育てることができます。

『毎日の英文法』を使ったトレーニング方法

『毎日の英文法』を使ったトレーニングのやり方
  • 何度も聴いて文法ポイントのイメージをつかむ
  • 例文を読んで意味を理解する
  • 音声を聞きながらテキストを見て音読をする(5回以上)
  • 音声を聞きながらテキストを見ずに暗誦する(5回以上)
  • 入れ替えトレーニングをする

『毎日の英文法』は、以上のように英文法の習得に音読トレーニングを推奨しています。

英語の勉強というよりは、筋トレのように何度も繰り返し音読トレーニングをして英語を体に叩き込みましょう!

英文法の習得にはインプット学習がおすすめ!

英文法を身につけるうえでインプット学習が効果的とされる理由の一つは、「分かったつもり」になりにくい点にあります。

文法書を読んだりルールを暗記したりする学習法は目を通しただけで理解した気になってしまい、次々とページを進めてしまいがちなので、実際には使う場面で瞬時に判断できるほど定着していないことも多く、知識が頭に残りにくいという弱点があります。

一方、英語音声を中心とした「聴くインプット学習」では、主語や動詞、語順などを文全体の流れとして何度も聴くことになりますが、音で英語に触れることで集中しやすく文法が習得しやすくなります。

また、聴くインプット学習はテキストを使わずに学習することができるので、通勤・通学時間などのスキマ時間を活用してインプット量を増やすことができるのも大きなメリットです。

暗記のようにルールを一つずつ覚えるのではなく繰り返し聴く中で自然と英語の形に慣れていくため、英文法を感覚的に身につけることができ、さらには自分で応用することができるようになります。

まとめ:音読・瞬間英作文で「使える英語力」を身につけよう!

「文法を勉強しても英語が話せない」というのは、英文法の学習の意味が無いのではなく「インプットトレーニング」と「 アウトプットトレーニング」の量が足りないためです。

また、先ほど解説した通り、知識を定着させるためには暗記学習ではなく「読む・聴く」といったインプット学習の時間が欠かせません。

このインプットの過程を挟むことで、単なる暗記ではなく自然に思い出せる知識=使える技術へと変わっていきます。

そして十分にインプットした後で問題演習やアウトプットに取り組むことでさらに理解が深まり、得点力アップにもつながりやすくなります。

『毎日の英文法』の著者の方も、多くの日本人と同様「文章を読むことができる・リスニング音声を理解できるけど、ネイティブの日本人の日本語が聞き取れない・話せない」という状態だったそうです。

そこから日本語をたくさん聴いて音読トレーニングを始めたことで日本語を習得することができ、その経験から音読の重要性を説いています。

この本の著者のように『毎日の英文法』を使って「音読トレーニング」「瞬間英作文トレーニング」といったアウトプットトレーニングを何度も繰り返すことで英語脳が育ち、自然と英語が口から出るようになります。

皆さんも、今日から『毎日の英文法』でアウトプットトレーニングをしてみてはいかがでしょうか!

コメント

タイトルとURLをコピーしました