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「将来海外で働いてみたい」
「英語をマスターして自由に海外旅行をしてみたい」
このように、英語を話せるようになるだけで自分自身の世界が大きく広がりますよね。
しかし、英語の教材には「日常英会話」「旅行用英会話」「ビジネス英会話」など英会話だけでもたくさん教材があるので、
「数冊もの英会話教材の暗記は自分には無理だ…」
と感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
そのような方におすすめなのが『Simple English』です!
この『Simple English』はたったの81文に「重要語1,772語」「重要文法」「重要イディオム169語」が詰まっており、この文章をマスターするだけで英会話力やリスニングスキルが身につきます。
今回は『Simple English』の効果と特徴を紹介します!
『Simple English』とは?

学校などの英語の授業では、文法の細かい説明に時間をかけたり英語長文を精読したりと、いわゆる“勉強”感が強いので、「英語をマスターするにはすべてを完璧に覚えないといけない」と思い込んでしまいますよね。
しかし、『Simple English』の制作者である酒井一郎氏は
「まじめに英語の勉強をしているだけでは英語は上達しない。それどころか簡単な英会話すらできるようにならない可能性がある。」
と、英語はまじめに取り組みすぎないようにと述べています。(『Simple English』のホームページより)
実際、『Simple English』は、たった81の基本文を繰り返し学ぶことで英語の語順感覚などの“英語脳”が自然に身につくという教材となっており、シンプルな例文を口に出しながらマスターすることで頭の中に“英語回路”を作ることを目指しています。
一見どこにでもある英語教材に見えますが、『Simple English』は教材だけでなく教材を使った効果的なトレーニング方法を理論的に解説しているので、英語初心者の方でも安心してトレーニングに取り組むことができ、3ヵ月という短い期間でも結果を出すことが可能になります。
それでは、『Simple English』にはどのような特徴があるのか解説します。

『Simple English』の特徴
特徴①:厳選された81文で基礎を網羅
特徴②:1日20分の学習を3ヵ月続けることで“英語脳”を作る
特徴③:初心者からでも無理なく続けられる
特徴①:厳選された81文で基礎を網羅
『Simple English』では、厳選された81文と応用文121センテンスだけを使って学習します。
「たったの81文+αでは英語は話せないんじゃないの?」
と思う方も多いかもしれません。
しかし、言語学の世界では、オグデンというイギリスの学者が850語で日常の会話の大半はできることを「The ABC of Basic English」(1932年)という本で説明しており(『Simple English』のホームページより)、英語圏での日常的な会話であればそこまでの語彙を必要としません。
英語の習得に必要な語彙・文法・イディオムを81文で学習することができるので、英語初心者の方でも始めやすくなっています。
特徴②:1日20分の学習を3ヵ月続けることで“英語脳”を作る
『Simple English』は1日20分の学習を3ヵ月続けるだけで英語が習得できる設計になっています。
大学受験や英検、TOEICなどで長年英語を勉強してきた方からすると「3ヶ月で英語の習得はありえない!」と思うかもしれません。
そもそも日本の英語教育は「読む」ことに特化しているので、細かいレベルの文法や難しい英文を読むための語彙・長文読解など、時間がかかる学習が多くなってしまいます。
その上、難解な文章の読解に特化してしまっているので、英語のスピーキングやリスニングの能力はほとんど身につきません。
音楽で例えると、ピアノを弾かずに楽譜の読解や音楽理論ばかり勉強し続けて、知識はあってもピアノが弾けず音感が身についていない状態です。
なので、英語を使えるようになるためには受験勉強や英語試験の勉強とは異なるアプローチが必要になります。
『Simple English』では、1日20分の学習の中に英語が話せるようになるための実践的なトレーニングが含まれているので、たったの3ヵ月でも英語が話せるようになるための“英語脳”が作れます。
特徴③:初心者からでも無理なく続けられる
「英語は子供の頃から触れていないと話せるようにならないんじゃない?」
「何年も英語を勉強しても話せるようにならなかったから諦めた…」
このように、英語を勉強して挫折してしまった方や英語の勉強を諦めてしまった方も多いのではないでしょうか?
『Simple English』は年齢はもちろん、どのようなレベルの方でも学習できる設計になっているので、英語を学び直したい方やこれから学びたい方に最適です。
81の英文は中3レベルの文法で構成されているのでシンプルでわかりやすく、難しい単語や複雑な文法はほとんど含まれていません。
英語に苦手意識がある人でも取り組みやすく、毎日20分の学習でも着実に力がつきます。
『Simple English』の効果
- 英語を話せるようになる
- 英検やTOEICなど英語の試験対策になる
- 日常会話やビジネス英会話などあらゆるシーンに対応できる
英語を話せるようになる
『Simple English』の最大の効果は「英語が話せるようになる」ことです。
利用者の中には「外国人の方と会話ができるようになった」「英語が理解できるようになった」など英語が話せるようになったという声が多く、中には「英語の通訳の仕事につけた」という方までいらっしゃいます。
英語は一生懸命努力をして勉強しても、方法を間違えてしまうとなかなか身につきません。
『Simple English』では、教材を使った効果的なトレーニング方法を理論的に解説しているので、短い期間の学習でも英語が話せるようになります。
英検やTOEICなど英語の試験対策になる
『Simple English』は英会話向けの教材ですが、英検やTOEIC、TOEFLなどの英語の試験対策としても活用することができます。
『Simple English』では、英会話だけでなく日本人の多くが苦手としている前置詞などの文法事項の使い方をマスターすることができるので、スピーキングだけでなくライティングやリスニングの能力も向上します。
実際に、『Simple English』の利用者の中には「この教材を使ったおかげで英検準1級に合格した」という方もいらっしゃいますし、この教材の作者である酒井一郎氏も試験対策を始める際にはまず『Simple English』で英語の基盤を作ることをおすすめしています。
日常会話やビジネス英会話などあらゆるシーンに対応できる
『Simple English』で英語脳を作ることで、日常会話だけでなくビジネス英会話へ応用することができます。
近年、社会人でも英語を使う機会が増えているので、オンライン英会話や英会話教室などで英語を勉強している方が多くなっています。
しかし、オンライン英会話や英会話教室は便利で効果的な一方、事前の予約が必要なので忙しい方にとっては利用しづらい点もあります。
その点、『Simple English』は教材を使った1日20分の学習なので、忙しい社会人の方でも効果的にビジネス英会話を習得することができます。
また、電子書籍版の教材を使うことでスマホやタブレット1つで学習することができるようになるので、出張先のホテルでも学習が可能となります。

『Simple English』の料金

ここまで『Simple English』の特徴や効果を説明してきましたが、「英語が話せるようになる」や「英語脳が作れる」などプラスの側面が多かったので、
「教材の料金が高そう…」
と感じてしまうかもしれません。
しかし、『Simple English』は買切りで21,600円と、英語教材の中ではかなり安価な料金となっています。
また、現在は割引キャンペーンが行われているので以下の料金で購入することができます。
- 電子書籍版・・・14,900円
- 冊子配送版・・・16,900円
2010年頃に流行った『スピードラーニング』の料金が約20万円だったことをふまえると、『Simple English』はかなりお得であることが分かります。
(『スピードラーニング』は現在Audibleの聞き放題サービスに含まれているので、月額1,500円でお得に利用することができます。)
こんな人におすすめ!

『Simple English』は以下のような方におすすめです!
- 英文法の勉強で挫折してきた人
- 英語を話せるようになりたい人
- 忙しくても効率よく学習したい人
- 英語脳を習得したい人
- TOEICや英検など英語の試験対策をしたい人
このように、『Simple English』は“英語脳”を作るのに最適なので、英会話だけでなく資格試験など幅広く活用することができます。
まとめ
『Simple English』は、たった81文というシンプルさながら、英語脳を作るうえで非常に効果的な教材です。
『Simple English』を使って学習することで、英会話はもちろんライティング力やリスニング力も身につくので、英検やTOEICなどの試験対策としても活用することができます。
料金も21,600円と手にしやすい価格なので、オンライン英会話などと併用して利用することもできます。
効果的に英語をマスターしたい方は、ぜひ『Simple English』を試してみてはいかがでしょうか!
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