【レビュー】SHOKZ『OpenFit 2』はオープンイヤー型イヤホンの決定版!音質・装着感を徹底解説!

【レビュー】SHOKZ『OpenFit 2』はオープンイヤー型イヤホンの決定版!音質・装着感を徹底解説! 洋楽

オープンイヤー型イヤホンに興味があるけど、「音質は大丈夫?」「周囲の音が気になるんじゃ?」と不安に思っていませんか?

今回ご紹介するSHOKZ(ショックス)の『OpenFit 2』は、そんな不安を吹き飛ばしてくれる“次世代のイヤホン”です。

この記事では、実際に使用してみた感想をもとに、音質・装着感・使用感などを詳しくレビューしていきます。

SHOKZ『OpenFit 2』とは?

SHOKZ『OpenFit 2』の画像

『OpenFit 2』は、骨伝導イヤホンで知られるSHOKZが開発したオープンイヤー型イヤホンです。

耳をふさがずに使えるのが最大の特徴で、周囲の音を遮断しないまま音楽や音声を楽しめるため、通勤・作業・運動中にもぴったりです。

『OpenFit 2』は最新のモデルなので、前モデルから音質・装着感・デザインすべてがグレードアップされています。

実際に使ってみて感じたこと

カナル型イヤホンに負けない高音質

「オープンイヤー型=音質が良くない」と思われがちですが、『OpenFit 2』の音質は想像以上にクリアです。

実際に使ってみた感想としては、耳元に高性能のスピーカーがありそこから音がなっているような感覚で、低音も中高音もバランスよく響き臨場感も味わえるので、音楽鑑賞だけでなくドラマや映画にも向いていると感じました。

また、音楽だけでなく人の声が自然に聞こえるよう調整されているため、ポッドキャストや音声教材、オンライン会議にも適しています。

さまざまの用途に向いている点を考慮すると、イヤホンやヘッドホンよりも使い勝手が良く、非常に便利なイヤホンです。

長時間使用しても疲れない装着感

耳をふさがないイヤホンなので、「耳の中が蒸れない・圧迫されない」というのは大きなメリットです。

軽量でしなやかなイヤーフック構造のおかげで、数時間つけっぱなしでも疲れを感じにくい設計になっています。

カナル型のイヤホンやヘッドホンは長い時間つけると痛みが出たり耳が蒸れたりと「イヤホン疲れ」を感じることがありますが、オープンイヤー型イヤホンはそのようなデメリットがありません。

リモートワーク中のBGM用や、移動時間の長い方にも最適です。

耳につけていても違和感ゼロ

『OpenFit 2』のイヤーフックは、人間工学に基づいた形状で、自然に耳にフィットします。

装着したまま眼鏡やマスクも問題なく使用可能です。外観的にも目立ちにくく、「装着していることを忘れる」ほどの快適さです。

動いてもズレにくく防水に対応しているので、ウォーキングなどの軽い運動中でも安心して使える点も魅力です。

音漏れがほとんどないから安心

オープンイヤー型というと「音が漏れるのでは?」と思われがちですが、SHOKZは指向性スピーカー技術を搭載しており、音漏れを最小限に抑えています

SHOKZ『OpenFit 2』のスピーカー画像
(SHOKZ『OpenFit 2』のスピーカー)

この技術により、よほどボリュームを上げすぎない限り、電車内やカフェなどでも気兼ねなく使用可能です。

実際にどのくらい音量を上げると音漏れするのか試してみたところ、音量MAXの約8割くらいから音が外に聞こえ出しました。(音量MAXの約8割とは、音が大きすぎてイヤホンを装着できないくらいの音量です。)

つまり、常識の範囲内でのイヤホンの使用であれば、ほとんど音漏れの心配は必要ありません。

総評:開放感と高音質を両立した理想のイヤホン

SHOKZの『OpenFit 2』は、オープンイヤー型の開放感と、カナル型に迫る音質を兼ね備えた“理想的なイヤホン”です。

最高の付け心地なので長時間装着しても疲れにくく、高音質で音楽や音声コンテンツも楽しむことができます。
また、音漏れしにくい設計になっているので、カフェや図書館でも安心して使用することができます。

SHOKZの『OpenFit 2』は「カナル型イヤホンが合わない」という方だけでなく、「より良い環境で高音質の音楽を楽しみたい」という方にもぴったりの一台です。

ぜひチェックしてみてください!

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