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【英文法解説!】過去形と現在完了形はどのように使い分ける?

英語で過去のことについて述べるとき一般的に「過去形」が使われますが、述べる内容によっては「現在完了形」が使われます。 この「過去形」と「現在完了形」は混同しやすく、どっちを使ってよいのかわからないと感じる方も多いのではないでしょうか? 今回は過去形と現在完了形それぞれの持つ意味について解説していきます!
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【英文法解説!】過去形は”距離”を表す⁉

英語で過去の状況ことを表現するとき、過去形を使います。 動詞を過去形に変形するだけで良いので、「過去形は単純で簡単だ」と思う方も多いかもしれませんが、じつは過去形は過去を表すだけのものではありません。 過去形の持つ性質は「距離感」です!この距離感の性質は、過去の表現の他に丁寧語や仮定法で使われます。
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【英文法解説!】willとbe going toの違いはなに?

英語で未来について表現しようとする際、基本的に「will」か「be going to」を使うことになります。 この2つはよく似ているため混同して使ってしまうことが多いのですが、厳密にはwillとbe going toは持っている意味が少し異なります。 willは主に「おおざっぱな未来」や「客観性のある未来」を表す際に使われ、be going toは主に「心に決めている未来」や「主観性のある未来」の際に使われます。
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【英文法解説!】comeはプラスの方向、goはマイナスの方向!

【英文法】今回はcomeとgoの違いについて解説していきます! comeは「来る」というイメージが強いかもしれませんが、必ずしも日本語の「来る」と一致するわけではありません。 comeは、「聞き手や話し手の方へ近づいていく」が本来の意味です。 goは「行く」という意味ですが、厳密にいうと「聞き手や話し手から遠ざかる」という意味になります。