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【英語クイズ!】”めったにない”を英語でいうと出てくる色は?

「めったにない」を英語でいうと出てくる色は? クイズ

英語のフレーズの中には「なんでその単語が出てくるの?」と、日本人からすると驚くような表現がありますよね!

今回はそんな面白い表現をクイズ形式で紹介します。

それではクイズです!

「めったにない」を英語でいうと出てくる色は?

「めったにない」を英語でいうと出てくる色はABCのうちどれでしょう?

ヒント

実際に月の色がこの色になることはありません!
(ただ、光の関係によっては答えの色に見えることがあるかも⁉︎)

正解

正解は
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Bblueです!

once in a blue moonで「めったにない」という意味になります。

解説

「once in a blue moon」のblue moonは、本当に青い月というわけではなく、1ヶ月の間に2回満月があるときの2回目の満月のことを指しています。

通常、満月は29〜30日ごとに現れるため1ヶ月に1回しかみられませんが、周期的にごく稀に1ヶ月に2回現れることがあります。

2回目の月、すなわちblue moonを見ることができるのは非常に珍しいため「blue moon=めったにない、非常に稀なこと」という意味になりました。

それでは例文を見てみましょう!

例文

・He cooks dinner once in a blue moon.(彼が夕飯を作るのは非常に稀だ。)
・We see a solar eclipse once in a blue moon.(日食はめったに見られない。)

例文を見てもらうと分かりやすいのですが、「once in a blue moon」は文章の後につけるだけで使うことができます。

「めったにない」というと「文章自体を否定形にした方がいいの?」と感じてしまうかもしれませんが、肯定文+「once in a blue moon」となるので注意が必要です。

まとめ

「once in a blue moon」は「めったにない、非常に稀なこと」という意味があり、文章に付け足すだけでよいので日常会話でも使いやすいフレーズです。

”青い月“というオシャレな表現で使い勝手もいいので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか!

それでは次回の英語クイズもお楽しみに!

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